1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
持続可能な開発目標(SDGs)を実現しようと叫ばれて久しい。しかし、それが自分に、そして世界にどう関わっているのかを理解しなければ、すべては商業主義に絡め取られてしまう。聖書のメッセージを通してSDGsを見るとき、私たちは商業主義を越えて、神がつくられた世界で生きるために本当に必要なことは何かを知る。青山学院のグローバルウィークで語られたメッセージに、SDGsに関する序論を付す。
【目次】
はじめに……シュー土戸ポール
Ⅰ 聖書で読みとくSDGs……シュー土戸ポール
Ⅱ SDGsと聖書のメッセージ
SDGsの基礎となるもの──隣人とは誰?……シュー土戸ポール
共に生きるために……福嶋裕子
幸せなら手をたたこう……森島 豊
Meals on Wheels……David Reedy
私はあなたを忘れない……伊藤 悟
教育を受け、教育を与える……藤原淳賀
違いは出会い……島田由紀
土地を相続した女たち……福嶋裕子
アクセスの拡大……大宮 謙
破壊的イノベーション……塩谷直也
命の重み……浅原一泰
ここも神の御国なれば……左近 豊
海を越えて……吉岡康子
海の豊かさを守ろう……髙砂民宣
陸の豊かさも守ろう……左近 豊
生きて、求め続ける……北川理恵
今日と明日をつなぐもの……八木隆之
Inclusive Hospitality……Paul Tsuchida Shew
友だちになっていける……森島 豊
「われら」を意識する──他者に心を向けることから……小澤淳一
愛がなければ、やかましいシンバル……山元克之
あとがき……島田由紀
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。