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1990年代以降、冷戦の「終焉」とソ連・東欧の崩壊によって世界は大きく変化し、世界戦争の時代は終わり平和と軍縮の時代がやってきたと主張する論調があったが、ウクライナへのロシアの侵略や中国の覇権主義の動きをみても分かるようにそれらは全くの幻想であったことがはっきりした。現在の状況を「帝国主義」という視角から分析したのが本書である。
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