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■医療ソーシャルワーカーが身につけるべき知識と技術を網羅!
医療ソーシャルワークは、患者の生命を守るという「医療」の側面と、その人らしい生活を支えるという「ソーシャルワーク」の二つの側面をもっています。医療ソーシャルワーカーは、その二つの側面の両方に、一定以上の知識・見識を有していなければなりません。
本書では、そのような実務に従事する医療ソーシャルワーカーが身につけておくべき基本的知識を体系的に学ぶことができます。
医学知識をはじめ、医療ソーシャルワークを取り巻く社会環境や医療ソーシャルワークの実践理論、面接・アセスメント技術など、現場実践に必要な項目を網羅しました。
■日本医療ソーシャルワーカー協会の基幹研修に対応!
医療ソーシャルワーカーの職能団体である日本医療ソーシャルワーカー協会が主催する研修のうち、実務経験3年未満向けの「基幹研修Ⅰ」、および実務経験3~8年向けの「基幹研修Ⅱ」に対応。研修受講者は必携の一冊です。
【主な目次】
第1章 医療における社会保障政策の動向
第2章 医療ソーシャルワークの成立の経緯と今後の課題
第3章 医療ソーシャルワークの価値と倫理
第4章 医療における「患者・家族」へのソーシャルワーク
第5章 生活機能障害とソーシャルワーク
第6章 医療ソーシャルワーカーに必要な医学知識とソーシャルワーク
第7章 医療ソーシャルワーカーの連携・協働とチーム医療
第8章 診療報酬とソーシャルワーク
第9章 医療ソーシャルワークの用いる実践理論とアプローチ
第10章 医療ソーシャルワークにおける面接の方法と技術
第11章 医療ソーシャルワークにおけるアセスメントの理論と方法
第12章 ソーシャルワークの記録
第13章 医療ソーシャルワーク実践事例検討の方法
第14章 ソーシャルワーク・スーパービジョン
第15章 医療ソーシャルワーク業務改善・開発とマネジメント
第16章 ソーシャルワーク・リサーチ
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