特集:朝鮮・東アジアの平和のために
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『アジェンダ』創刊号で「朝鮮半島と日本のいま」を特集してから20年。現在の東アジア、特に朝鮮半島と中台関係をめぐる「戦争と平和」の問題について、これまでの歴史と現状のポイントを押さえつつ、今後の私たちの課題を特集しました。ウクライナ戦争を背景に軍拡競争が激化する東アジア情勢を転換するうえで、日本社会の国内的・対外的あり方を変えることは非常に大きな意味を持っています。そこでまず、かつてのアジアへの侵略・植民地支配の加害の歴史と、その反省もなく戦後に引き継がれ続けている入管体制・入管法の問題について在日コリアンや、フィリピンからの移住者の問題などを取り上げました。また、沖縄・南西諸島で進む「軍事要塞化」の現状とそれに抗する反戦・平和の闘い、朝鮮の核政策に対する考え方、中国経済・社会の現状、台湾に関するレポート、日韓関係などとともに、核兵器と軍縮教育の重要性も取り上げています。
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