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リリー・フランキー氏 推薦コメント
「楽園にも、別れがある。
この星では、その別れを成長と呼ぶ。」
アマゾンの森で日本人の女の子が小ざると出会い暮らした日々。原案者テライシマナの実際の体験をもとに、漫画家みやさかえいいち(96)が描きました。
▼あらすじ
ここは南米ペルーのアマゾンの森。マナという名前の日本人の女の子は、愛犬ロンと暮らしていました。ある日、マナが森を散歩していると、寂しそうな小ざるに出会います。彼女はその小ざるを「モモ」と名付け、一緒に暮らすことに決めました。その日から、モモ・ロン・マナは、ご飯を食べるのも、散歩をするのも、眠るのもいつも一緒。しかし、ある日突然、モモがいなくなってしまいます。泣きながら必死にモモを探すマナ...。
作者のみやさかえいいちは、原案者のテライシマナさんが動物たちと森にいだかれて暮らした日々に深い感銘を受けたことをきっかけに、この物語を綴りました。水彩画で描かれた森の緑色にこころ深くまでいだかれるような、愛情あふれる美しい絵本です。
また、イラスト、デザイン、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多分野で活躍し、絵本「おでんくん」の作者でもある、リリー・フランキー氏が、絵本『モモのいる森』に推薦コメントを寄せてくださいました。
「楽園にも、別れがある。
この星では、その別れを成長と呼ぶ。」
by リリー・フランキー
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