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長崎で3歳のときに入市被爆した竹下芙美さんは、被爆品や遺骨をたくさん収集してきました。小さな頭の骨のそばで赤いボタンが見つかったことも。被爆品から原爆のことを学んでほしい――芙美さんの願いを伝える写真絵本。
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