特集:映画は夢に溶ける
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今号は「映画は夢に溶ける」と題して、映画特集を組んだ。暗闇の中で光る映像を観る映画は睡眠中に見る夢とあり方が似ており、映画の最高の受容は自分の夢としてこれを経験することだろう。映画は公共の夢なのだ。映画に詳しい本誌レギュラー執筆者の望月苑巳・愛敬浩一・玉城入野の三氏で座談会を開催、また吉増剛造氏を主役にしたドキュメンタリー映画「幻を見るひと」のプロデューサーを果たした城戸朱理氏にインタビューして映画製作の実際を聞いた。そのほか、論考、詩、アンケート、新作映画「渇水」の紹介など。
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