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すべての値段が上がる時代
利益を最大化する値決めの理論を徹底解説
「値決めは経営」というのは、京セラ創業者の稲盛和夫氏が値決めの大切さを説いた有名な経営訓ですが、企業の現場では、勘と経験を頼りに決めてしまうことがほとんど。
本書は、値段を決めていくために考えなければならないこと、考える手順を一から解説。この本を読むだけで値段を科学的、そして論理的に決められるようになります。
あらゆるビジネスパーソンが学ぶべき値決めの手法。その基礎を丁寧に解説する1冊です。慶応大学在学中にプライシングのコンサルティング会社を起業し、成長させ続ける新世代の経営者、高橋嘉尋氏が、具体的事例、図表やチャートで、わかりやすく解説します。
◎勘と経験に頼らず、利益を最大化するための価格戦略を学びたい
◎コスト競争力を高め、同時に顧客満足度も引き上げるための経営手法を知りたい
◎値決めについて、物価高の時代に、顧客や社員が納得いく説明をしたい。
インフレ時代のビジネスパーソン必読の経営書。科学的値決めの手法がこの1冊で分かる!
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