出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
命がけで断崖絶壁をのぼり、自らの手で100%天然アナツバメの巣だけを採取
古くから高級食材として珍重されてきたアナツバメの巣。
しかし、ツバメの巣を取り巻く環境は密漁や偽物が横行し、惨憺たる状況であった──。
この状況を一変させたのが、<ツバメの巣ハンター>稲冨幹也である。
自身がマレーシア・ボルネオ島のジャングルに行き、命がけで断崖絶壁をのぼり、100%天然アナツバメの巣だけを採取。本物を見極めることが最も困難といわれる食材であるアナツバメの巣のブランド化を、世界で初めて成功させる。ツバメの巣を取り巻く環境を変えるべく、今もその保護・保全に努めている。
ツバメの巣で世界を変える。日本人で唯一、世界最高品質の天然アナツバメの巣を採ることを許された男が見ているビジョンとはどんなものか。壮大な夢を追う、迫力の現在進行形ルポルタージュ。
稲冨幹也(イナトミ ミキヤ)
1974年生まれ。福岡県出身。19歳にて起業し、青年実業家として多角経営を行うも、26歳の時に「金を追って夢を追っていない自分」に気付き、世界15ヵ国以上を巡る自分探しの旅へ。36歳にしてマレーシアで「大病のお守り」と称されるツバメの巣に出会い、人生を捧げてツバメの巣で世界を変えようと決意。2011年には、ツバメの巣を原料にしたインナーケア、ヘアケア、スキンケアの商品を開発・販売する「BI-SU」(ビース)を設立する。また、偽物や養殖物が多いツバメの巣市場において、天然物の巣を保証するべく、自らツバメの巣ハンターとして、毎年、ボルネオ島の洞窟に赴き、ヒナが巣立った後、二度と使われることのない巣を採取している。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。