コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること

コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること

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出版社
生活書院
著者名
児玉真美
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2023年6月
判型
四六判
ISBN
9784865001549

コロナ禍は“終わった”のか?――急速に自由を取り戻していく社会を私たちは不安な思いで見つめている。

医療を受けられない人の自宅死を数多く経験した社会は、障害のある人たちが医療や支援を受けられないのも「仕方がない」と済ませていくのではないか――? 置き去りにされないためにと7人の母たちが声をあげた初版に、オミクロン株で起こったこと、父親や障害当事者の視点、貴重な実態調査報告などを大幅に増補。今だからこそ語るべきこと考えるべきことが、ここにある。

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