映画史の論点

映画学叢書

映画史の論点

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
ミネルヴァ書房
著者名
加藤幹郎 , 杉野健太郎
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2023年7月
判型
A5
ISBN
9784623095438

本書では5つの部を設けて、映画の〈内〉と〈外〉をめぐる論点を探究する。第?部から第?部では、映画に内在する「構造」と「語り」の問題をはじめ、「ジャンル」という映画を横断するテーマを探り、また「サスペンス」と「音」をめぐる論点を掘り下げる。また、第?部と第?部では隣接領域としての歴史や文学との邂逅のほか、産業としての映画の足跡を追う。終章では、映画史記述という映画史の根源的問題を取り扱う。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top