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固体の科学と技術の進歩はめざましく,特に,環境材料,エネルギー材料の分野は急速に発展している。本書は,これらの材料(物質)を化学の立場から,構造・反応・物性に着目し,無機材料を「固体の化学」として位置づけ,構造論や反応論の基礎的事項を中心に解説する。さらに,物性論として,主に,環境・エネルギー材料,電磁気材料,光学材料および生体関連材料の基礎理論と応用について紹介し,近年めざましく展開されつつある新材料の理解を深めていく。理工系学生向けの無機材料化学のテキストとしてだけでなく,将来,機能性材料の設計・開発をめざす学生や研究者にとっても必読な書である。
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