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事件後、後見人となった少女、嗣穂(つぐほ)の絶大な権力に驚く晶。強力過ぎる寂炎雅燿(じやくえんがよう)に替わる武器として、数千万円は下らない新たな刀も授けられた。順調なようだが、玄生(げんせい)としての資金稼ぎも続けていたことを公安の陰陽師に追及され……?
何とか逃げ出す時に偶然出会った少年は、異能を持つ妖刀を盗み出してきたのだと言う。だが、それは行使者を蝕む、使用厳禁の精霊器だった。晶は、妖刀の浄化を手伝うことにするが、嗣穂が寄越した応援は――例の陰陽師だった!
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