出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
認知行動療法(CBT)には,今でも,技法と介入に焦点を当て「考え方をポジティブに変える療法」「特定の技法をマニュアル通りに実施しなければならない」といった誤解がある。
治療においては,そういった技法の習得よりもまず,クライエントとの間に問題(あるいは症状)と生活改善に向けての共通目標を掲げ、協働作業を行っていく枠組みを構築する必要がある。また、それは毎回修正を重ねながら良好な治療関係を模索し続けるのである。本書では巷に溢れるCBTへの誤解を解き、クライエントとの関係構築のスキルを具体的に解説していく。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。