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北海道庁職員時代に、時のアセスメントや狂牛病全頭検査、北海道遺産など、全国から注目を集めた〈北海道スタンダード〉ともいえる数々の政策を打ち出した元副知事の磯田憲一。本書はその軌跡をたどる新聞連載を大幅に改稿したノンフィクションです。道庁を離れてからも「君の椅子プロジェクト」など、人々の心を打つ取り組みを続けてきた磯田は道職員時代、官製談合や狂牛病対応など、押し寄せる難題に真正面から向き合い、北海道が進むべき進路を探ってきました。北海道独自の価値観を発信したあの時代を振り返ることは、かつての政策や事業の意味をたどるだけでなく、北海道の過去と未来を見つめ直す機会になるはずです。北海道大学公共政策大学院・山崎幹根教授による解説も掲載。
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