「絶対に逃がさないと言っただろう」
妹の身代わりとして暴君と噂されるギルハルトのもとに遣わされたアイリ。
月の聖女と人狼の血の関係で、わんこのように懐くようになったギルハルトとともに婚姻のための7つの儀式を進め信頼を深める中、月の聖女反対派によって、妹の身代わりだったことを暴かれてしまう。
ギルハルトとのことは思い出に…、と身を引こうとするアイリだったが、アイリに懐き、これから過ごす日々を望んでいたギルハルトはより濃密に婚姻の儀式を進めてきて…!?
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