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本書は、実際に学校現場で活躍する著者のふたりが、いま教師の多くを占めている20代の若手先生や教員をめざす学生などに向けて発信するエンパワーメントの書です。
子どもたちの成長を支える教師の仕事の意義ややりがいを、その立場や役割、実際の仕事内容や指導方法および向き合い方、子どもたちや保護者および教員同士の関わり方、そして教師自身の成長やメンタルケアおよびワークライフバランスまで、自らの実体験や先輩教師からの学びなどを交えた52の項目からわかりやすく語りかけています。
[著者紹介]
杉本敬之 横浜市立綱島東小学校副校長
1983年千葉市生まれ。2007年4月より横浜市立小学校にて教職をスタートする。2022年度より現職。2021年にSBI 大学院大学経営管理研究科へ入学し,学校教育と経営学を結びつける活動を行っている。メンタルヘルス・マネジメント検定試験Ⅱ種保有。「子どもも教員もみんなが主体的に!」がモットー。主な著書に『「見方・考え方」を働かせて学ぶ社会科授業モデル3・4年』(分担執筆)明治図書出版,2019年/『「問い」の質を深め問題解決する社会科学習』(分担執筆) 東洋館出版社,2020年/『主任の仕事からICT 活用まで新時代を生き抜くミドル教師の仕事術』(共著),2022年がある。
村松秀憲 横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校教諭
1992年山梨県生まれ。2015年都留文科大学文学部初等教育学科自然環境科学専攻を卒業。同年4月より,横浜市立小学校に赴任し,2020年度より現職。生活科・総合的な学習の時間を研究分野として,各自治体や学校で講師を務める。教師をめざす大学生に向けて教職研修を行っている。子どもの悩みを解決するチャイルドカウンセラー資格を保有。主な著書に『「問い」の質を深め問題解決する社会科学習』(分担執筆) 東洋館出版社,2020年/『主任の仕事からICT 活用まで新時代を生き抜くミドル教師の仕事術』(共著),2022年がある。
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