1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
組織づくりと人事制度の双方向からアプローチ
介護離職を防ぐ!
2030年、仕事をしながら家族等の介護にあたる「ビジネスケアラー」は約318万人となり、これによる経済損失額は約9.1兆円に上ると試算が発表されました(※経済産業政策新機軸部会(2023年3月14日開催)の資料による)。
このような状態において、仕事と介護の両立が難しい職場のままでは、従業員の介護離職を招き、人手不足の深刻化、技術の喪失、新たな人材の採用・育成コストなど、企業に多大な損失が発生します。
従業員も利益も守るためには、介護離職防止への対策が急務なのです。
そこで本書は、
・組織づくり
・職務・役割人事等級制度
の2本柱で、企業の意識や制度を変え、仕事と介護の両立を実現させるためのノウハウを網羅的に解説しています。
さらに、規程・書式の例も豊富に収録し、本編で得た知識を円滑に実務に取り入れることが可能となっています。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。