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【スペック】
本体基板 LXA-OT4 (※特記無きは8Ω・JP設定:6dB時)
・定格出力:20W+20W(8Ω~4Ω)
・入力感度:650mV
・入力インピーダンス: 47kΩ
・周波数特性:20Hz~20kHz(+0、-0.5dB)
・全高調波歪率:0.06% (1kHz/1W)
・S/N:101dB (IHF-A)
・ゲイン切り替え:基板内JP位置で設定/()はアンプ総合利得
6dB(26dB)/ 4dB(24dB)/ 2dB(22dB)/ 0dB(20dB)
・消費電力:56W(電気用品安全法による、付属ACアダプター使用時)/18W(無信号時)
・質量:本体のみ:615g
・外形寸法:W183×H83×D120mm ※ノブ、端子含む
・電源:DC24V(ACアダプター)
【付属品】
ACアダプター(BYX-2402500J)
・定格電圧・定格周波数:100-240V~・50/60Hz
・定格出力電圧/電流:DC24V/2.5A
【商品の特徴】
ラックスマン×stereo 企画のデジタルアンプ、「LXA-OT1」「LXA-OT3」に続く第3弾。「LXA-OT1」「LXA-OT3」から基板の大きさ、デザインも含め全面的に見直し、シャーシ付きで定格出力も20W+20W(8Ω~4Ω)と大幅に改良いたしました。
プラスドライバーとラジオペンチなどがあれば組み立てが可能で、ハンダ付けなどの作業も必要ありません。音質面では、モノラル用のデジタルアンプチップをL、Rの2個搭載、さらにゲイン切り替え付きのプリアンプ(ICソケット式にて差し替え可能)も搭載しています。デジタルアンプと思えない聴きやすい音質で、「LXA-OT3」と比較しても大幅に音質が向上しています。
◆オーディオ評論家 福田雅光氏による評価◆
「今回はケースに内蔵され、電源電圧は24Vに強化、定格出力20W+20Wのハイパワーになり、歪率も0.06%と大幅に低下した内容。これは透明度の高い音質で、パワーのあるエネルギーが伝わってくる。シンプルな構造から信じられないほどの低音、中低音の厚みを出してくる。高S/Nで音の密度も高い。これまでの製品も解像度が高く優秀であったが、今回はエネルギー駆動力が強化され、また分解力の高いレスポンスを備えていることが魅力である。低域は強力な制動力を効かせ、力強い。ダイナミックな勢いを備え、また中高域は繊細に冴えた解像度の高い表現力で倍音成分を再現してくる。コンパクトなデザイン
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