北の文学 第86号

北の文学

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出版社
岩手日報社
著者名
岩手日報社
価格
1,210円(本体1,100円+税)
発行年月
2023年5月
判型
A5
ISBN
9784872016178

『北の文学』は岩手日報社が発行する新人発掘・育成のための文芸誌です。第86号は小説部門で優秀作と入選それぞれ2編が選ばれました。毎号好評の巻頭コラムは、デビュー作「家庭用安心坑夫」が第168回芥川賞候補になり、一躍注目を集めた小砂川チトさん(盛岡市出身)が登場しています。
 日上秀之さん(宮古市出身)の特別寄稿小説「溺生(できせい)」や、早坂大輔さん(盛岡市・書店BOOKNERD)とくどうれいんさん(盛岡市出身)の対談も掲載しています。
 小説部門の優秀作に選ばれたのは瀬緒瀧世(せお・たきよ)さん=宮城県在住、花巻市ゆかり=の「fantome(ファントーメ)」と、谷村行海(ゆきみ)さんの「どこよりも深い黒」。瀬緒さんは初応募での受賞です。谷村さんは過去7回入選を重ね、11度目の応募で優秀作をつかみました。

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