忌怪島〈小説版〉

竹書房文庫

忌怪島〈小説版〉

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出版社
竹書房
著者名
久田樹生 , いながききよたか , 清水崇
価格
935円(本体850円+税)
発行年月
2023年6月
判型
文庫
ISBN
9784801935372

2020年――「犬鳴村」
2021年――「樹海村」
2022年――「牛首村」

そして2023年、恐怖の舞台は〝村〟から〝島〟へ――

2023年6月16日(金)公開
清水崇 監督・西畑大吾(なにわ男子)主演
映画「忌怪島/キカイジマ」を完全小説化!

バグじゃない! 呪いだ!

絶海の孤島で起こる謎の連続死
現実と仮想が交わり始める時
最恐の呪いが再起動する……

あんたらが見たっちゅう赤い女ね……
そりゃイマジョだよ。
この島が生んで、
こびりついた罪穢れさぁね……

〈あらすじ〉
同日、同時刻、同じ死に方をした男女
全く別の場所の室内で、2人は海水に溺れて死んだ……

未だシャーマンが棲む島。
その島でVR研究を行う片岡友彦とチーム「シンセカイ」。
突然のシステムエラー、突如出現する赤いバグ。
シャーマンは語る──「それは〝イマジョ〟じゃ」
交わり始める異世界と現実世界。
瞬く間に島を覆う怪奇と死──。
〝イマジョ〟との関係は?
彼らは謎を解き明かし、生きて島を脱出することができるのか……!

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