1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
道元(1200-1253)の思想的全体像を知るためには、その主著『正法眼蔵』とともに説法や法話を集めた語録『永平広録』の読解が不可欠である。本書(上下2巻)は『永平広録』の原漢文(白文。底本は門鶴本=祖山本)・現代語訳文・訳注からなり、下巻は巻第5から巻第8(小参)までを収載する。巻末に道元年譜・人名索引・道元関連禅宗法系図を付す。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。