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1895(明治28)年、日本經濟會が懸賞論文の論題としたのが「日本貨幣制度論」で、政府も貨幣制度調査会を置くなど、時機に適ったテーマであった。信夫淳平(1871-1962)の論文が甲、中村千太郎(生没年を含め、経歴詳細は現在調査中)の論文が乙とされ、この2篇の論文を収録して本書が刊行された。1896(同29)年刊。
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