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◆令和2~3年度厚生労働科学研究費補助金(長寿科学政策研究事業)の助成を受け、「嚥下機能低下に伴う服薬困難に対応するためのアルゴリズム等作成のための研究」を実施した編著者らによる書き下ろしです。
◆食事摂食や服薬の状況を選び、嚥下能力に応じた剤形を明確にし、患者や入所者にとって最適な剤形を選択できるアルゴリズムの活用方法をわかりやすく解説しています。
◆嚥下専門医・スタッフのいない施設において、嚥下機能低下の人に対して介護者が迷わずに服薬介助ができるようになることで介助の手間を軽減し、介助される側にとっても薬を安全に服用できることが期待できます。
◆本書では、服薬に関する現状と問題点、摂食嚥下障害のサインやその原因、摂食嚥下機能に応じた食形態、機能の維持・向上の方法、多職種連携による摂食嚥下支援の取り組み等についても解説しています。
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