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通常学級における「アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)」を進めるポイントを、理論的背景や実践をもとに紹介する。
目次より
第1章 多様性のある通常学級におけるアクティブラーニング
――一人ひとりの「違い」を活かす主体的・対話的で深い学び 涌井 恵
第2章 アクティブラーニングの基礎知識? 協同学習の視点から 関田一彦
第3章 アクティブラーニングによる学級経営 栗原慎二
第4章 自己調整学習とアクティブラーニング 伊藤崇達
第5章 学校全体でアクティブラーニングに取り組むために 原田浩司
第6章 「個別最適な学び」「協同的な学び」の肝は
「価値のインストラクション」にある 石川 晋
第7章 【実践紹介】多様な子どもたちのいる学級で進めるアクティブラーニングの実際
1.通常学級における「協同学習」を取り入れたユニバーサルデザインの授業づくり 嶋﨑博一
2.児童が学び方を選び,学び合う授業の実践
―― 小学校低学年国語科でのマルチ知能を活用した授業づくり 堀川知子
3.かけざんっておもしろい!チームで覚えるかけざん九九
――マルチピザを活用した通常の学級における「かけ算(第2学年)」の実践
畑中由美子
4.小学校理科での実践「いろいろなこん虫のかんさつ(3年)」 小野典利
5.「自ら学べる力」をつける家庭学習 田中博司
6.6年間で育成する自ら考え自ら工夫して学ぶ
――「学び方を学ぶ」ことに特化した授業の展開を探る 久武孝弘
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