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本書はイギリスの6人の哲学者(Bacon、Hobbes、Locke、Hume、Mill、Russell)の英語を通して、近代英語(1500-Present)の変遷を記述したものである。前半ではこれらの6人の哲学者のうち、特にLockeに焦点をあてて英語の文法的、文体的特徴を述べ、後半ではこれらの人々の英語を基に英語の変化過程をいわば俯瞰的に考察した。近代英語における通時的変化及びイギリスの哲学(主に経験論)の理解に少しでも寄与できれば幸いである。
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