出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
『近代英語文法』の第V巻(統語論IV)である。
従来の伝統にとらわれない「異端の」文法的説明を試みる。その論述の中心概念はネクサス(主部・述部関係)である。この概念によって、伝統的に不定詞付き対格構造と呼ばれていた構造をネクサスとして再構成し、いわゆる時制なしの構造(非定形文)の不定詞、動名詞、分詞構文や派生名詞を統一的に扱う。さらに、これらの非定形文が成立した歴史的過程を簡潔に説明する。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。