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世の中は不条理であり、無意味であり、最後には死が待ち構えている。それでもなぜ「生きる」のか? 永平寺で修行20年、いまや知らぬ者もない禅の鬼才・南直哉老師が、得度以来紡ぎだしてきた思索と修行の実体験から語る仏教と禅の核心。伝統仏教の教義、教団制度、修行、宗教体験、性欲の問題を、実際のエピソードを多く交えて赤裸々に語り、道元禅師に倣って、釈尊本来の役立つ仏教を復活させるための構想をも示すスリリングな対話篇。
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