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戦前の全国的武道組織で唯一の合気道範士となった
平井稔翁(※)が作った八つの体捌き。
合気系柔術には稀有なこの一人稽古型を
本DVDでは類を見ないほどに丁寧に解説していきます。
さらに合気道の根幹としている
腰回りも分かりやすく解説します。
※…光輪洞合気道創始者
CONTENTS
本来、動きを形から見る・分解することは、解釈の禁(タブー)です。
ですがこの稽古システムでは、あえてこの禁(タブー)を破り
柔軟な発想で、無元塾の教えのエッセンスを学んでいただければと思います。
(合氣道無元塾主宰 白石太志)
■八つの体捌き
・はじめに…八つの体捌きの意識
・全てに共通する体捌きの心得
・写し目とは
1.180度…合気正眼の構え
2.360度…実例:転換からの四方投げ
3.小手切り捌き…実例:合気上げ切り落とし
4.入身転体…実例:正面打ち天秤投げ
5.磯返し…実例:片手取り呼吸法
6.四方捌き…実例:片手取り四方投げ
7.面擦り…実例:正面打ち一教
8.後ろ捌き…実例:諸手取り入り身投げ
■段階的稽古法
・第一段階目…目を開いて 順番通り
・第二段階目…目を瞑って 順番通り
・第三段階目…写し目で ランダムに
・第四段階目…球の回転のイメージで
・第五段階目…無秩序な球の高速回転で
・第六段階目…無秩序な球の高速回転との融合
・第七段階目…体を停止させる
・八つの体捌き…剣で表現する
■腰の回り(意識遣い イメージ遣い 身体遣い)
・腰の回りとは…成田新十郎先生の言葉
・3側面からの稽古
・発現は 無の状態の時
■相対稽古
・はじめに…腰の回りの発現のために
・後ろ両手取り一教を例に
・腕押さえを例に
・内袈裟切りの崩しを例に
・円乱取り
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