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古代日本国家成立の歴史過程に秘められた、天皇家と蝦夷をめぐる相克の物語と著者自身の存在の故郷(ルーツ)東北、横手盆地と心理的葛藤をめぐる物語が重なり合う稀有な書。
加羅系崇神王朝と百済系応神王朝の二段階にわたる東方侵略の実態を明らかにした、
石渡信一郎の研究成果を基盤に展開する、驚くべき史実。
〈もくじ〉
序 章 故郷
第1章 鹿嶋祭り
第2章 雄勝城の所在地
第3章 多賀城跡の壺の碑
第4章 蝦夷国とよばれた日高見国
第5章 加羅系崇神王朝
第6章 百済系倭王朝の時代
第7章 足田遺跡と雄勝柵
第8章 元慶の乱
終 章 母と姉と鹿嶋祭りと雄勝城
おわりに
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