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【外来診療に活かせる!シンプルかつ安全に行える神経ブロックを理解できる実践書!!】
慢性的な「痛み」を訴える患者に対し,X線やエコーなど特別な機器がなくとも簡便かつ安全に打てる神経ブロックを詳しく解説.
疼痛が生じる疾患や部位毎の最適な神経ブロックはもちろん,手技に必要な薬液や器具,手技を成功させるための秘訣・注意点まで,プライマリ・ケアに従事する整形外科医やペインクリニック医以外のドクターなどの日常診療に役立つ実践書に仕上がっている.
また付録には,より高度な手技や重篤な合併症を引き起こすリスクのある手技も記述.
≪主要目次≫
総 論
1 神経ブロックの基礎
各 論
第1章 頭頚部
1 筋緊張型頭痛
2 後頭神経痛
3 三叉神経痛
4 頚椎症性神経根症
5 頚椎椎間関節症
6 頚椎椎間板ヘルニア
7 外傷性頚部症候群(むち打ち関連障害・頚椎捻挫)
第2章 肩・上肢・手・胸部
1 肩関節周囲炎(五十肩)
2 肩こり
3 上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
4 手根管症候群・肘部管症候群
5 腱鞘炎
6 肋間神経痛
7 胸郭出口症候群
第3章 腰部・殿部・骨盤
1 変形性腰椎症
2 腰部脊柱管狭窄症
3 椎間板性腰痛症・腰椎椎間板ヘルニア
4 腰椎椎間関節症・仙腸関節症
5 急性腰痛症
第4章 股関節・下肢
1 坐骨神経痛
2 梨状筋症候群
3 変形性股関節症
4 変形性膝関節症
5 変形性足関節症
6 足底腱膜炎
7 足根管症候群
第5章 全身
1 帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛
2 複合性局所疼痛症候群
3 筋筋膜性疼痛症候群
付 録
ペインクリニックで行われる神経ブロック
索引
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