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「みんなが学べる」教育が成り立つには何が必要だろうか。本書は古代から現代までの、西洋と日本の教育の歩みをたどり、この原理的な問いに取り組む。特権階級のものだった教育が庶民に広がった背景と影響は何か。貧困や紛争ゆえに「今も学べない子どもたち」を眼前に考えるべきことは何か。教育の理想と公教育の現実とのズレを凝視する、広義の教育史から現代への質問状。
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