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発災直後の体験、その後の生活対処、支援、気づき、教訓・・・・・・。風化させてはならない災害の記憶。
昭和、平成の大災害を知る女性たちが次世代へ語り継ぐ。大学女性協会の事業として取り組まれ、50代~90代(阪神淡路大震災当時60代)の70名を超す会員の寄稿を収録。防災対策、被災者支援、復興事業のいずれにおいても不可欠な女性(ジェンダー)の視点による発言集。災害は「忘れたころにやってくる」のだとすれば、災害への備えの第一は、災害の歴史とともに被災体験の事実を「忘れないこと」でなければならない。
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