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東洋の古語と西域出土の仏典・古文献の研究者として活動した石濱純太郎(1888-1968、 雅号:大壺)の読書記を中心とした遺文を集めた。
加えて、文字学や漢文、漢学に関する雑文、大阪の漢学の伝統について語る断章など、主著には採られなかった未刊行・未発表の文章を収録。
前巻『續・東洋學の話』に続き、石濱の業績と思いに迫る一冊。
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