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複雑な病態をともなう運動器疾患を「力学的弱点15部位」別に解説!
臨床に直結するエッセンスを集約した必読書!
●柔道整復師や鍼灸師が日常扱う運動器疾患は、多因子性で複雑な病態をともなうケースが多い。
●本書では、多因子性の病態を生じる運動器疾患を「力学的弱点15部位」に分けてスポットを当て、各部位の力学的弱点の知識と具体的手技について解説した。
●誰もが簡単に臨床で応用ができるよう、写真やイラストを豊富に掲載し、「ポイントと視点」「関連知識」「手技」「運動指導」についてわかりやすく掲載。
●「力学的弱点15部位」に注目することで、臨床に直結するエッセンスを集約した役立つ一冊!
【目次】
I 運動器疾患の基礎編
1 上手な臨床家とは
2 力学的弱点部位と負の連鎖
3 股関節の重要性
4 靱帯の役割
5 筋膜の特徴と機能
6 インナーマッスルとアウターマッスルの特徴と役割
7 抗重力筋の特徴
8 筋短縮の評価
9 筋の代償作用
10 ストレッチングの基礎
11 アライメント
12 骨形態からわかること
13 関節運動(包内・包外運動)
14 絞扼神経障害
15 目指すは軟部組織
16 手技と自動運動の指導
17 EBM
18 クリニカルリーズニング
19 フレイル
II 臨床応用編
1 15部位とは
2 15部位の負の連鎖
3 15部位の解説
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