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▼第1話/おイモな同級生▼第2話/切れあじこそ“味”▼第3話/日本全県味巡り 高知編(1~8)●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当。ゆう子と結婚し、双子の父に)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部員。夫の士郎とともに「究極のメニュー」を担当)、海原雄山(超高級料亭「美食倶楽部」を主催する希代の美食家。自分に反抗し家を出た実の息子・士郎を勘当。「至高のメニュー」で対決する)●あらすじ/土佐出身の京極から、郷土料理「鰹のたたき」をご馳走された山岡夫婦。この料理にはポン酢醤油で決まりと語るゆう子に対し、京極は「高知には塩たたきもある」と教えてくれた。実は最近知人に裏切られ、落ち込んでいた京極を励ます意味も込めて、いざ高知に出かけた士郎たち。初めて口にした料理の味は…!?(第3話・1)。●本巻の特徴/「日本全県味巡り」第6弾いよいよ開催! 場所は究極側で決めて良いと、相変わらず余裕たっぷりの至高側に対し、京極の出身地・高知県を選択した士郎たち。高知の男ぶり女ぶりを表す“いごっそう”“はちきん”をテーマにメニューをまとめるが…!?●その他の登場人物/山岡陽士・遊美(士郎とゆう子の間に生まれた双子)、大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長。プライドが高く、自説を曲げない頑固者)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長。温厚な性格で、常に冷静。部下からの人望が厚い)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)
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