出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
冤罪で闘う男と女の35年間にわたる生の記録。
冤罪をはらすべく獄中で闘っている星野文昭と結婚した暁子。ふたりはその後、文昭が「医療刑務所」で亡くなるまで、毎日、書簡のやり取りをした。書簡は、文昭の刑務所での労働や暁子の仕事など、お互いの日常を語り合い、思想・支援運動、両親のこと、セックスについてなど、手紙・はがきで4千通以上にのぼった。本書は、書簡をとおして語られたふたりの力づよい生の記録である。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。