弥生実年代と都市論のゆくえ・池上曽根遺跡

シリーズ「遺跡を学ぶ」

弥生実年代と都市論のゆくえ・池上曽根遺跡

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出版社
新泉社
著者名
秋山浩三
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2023年5月
判型
A5
ISBN
9784787722492

大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根遺跡。集落中央付近から発見された「神殿」を思わせる大形建物から、弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が盛んに議論されて四半世紀。それらを踏まえ、集落内の構成と遺物を詳細に分析し、弥生大規模集落の実像に迫る。

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