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クレーム、炎上、人付き合い…揉め事ぜんぶ平気になる。裏社会の最前線を渡り歩いてきた作家・編集者が明かす究極の「他人と向き合う技術」
クレーム、炎上、人付き合い…
揉め事ぜんぶ平気になる。
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裏社会の最前線を渡り歩いてきた作家・編集者が明かす
究極の「他人と向き合う技術」
大事なのは、相手との距離感を正確に測れるものさしを持つことです。そのためには相手をよく観察し、よく話を聞くことが必要です。
怒っている相手と戦いたくない、逃げたいという気持ちもわかりますが、相手の怒りに向き合うことは喧嘩をすることとはまるで違います。怖い、逃げたいと思うのは、相手の感情に目が向いているからです。対話の目的はそこにはありません。相手が怒っている原因を知り、その善後策を講ずることに意識を向けるべきです。
(「はじめに」より)
【目次】
第1章 「怒られ」とは何か
…「怒られ」とは怒りの外在化である
第2章 人はなぜ怒るのか
…怒りは「コミュニケーションの手段」でもある
第3章 人はなぜ怒られたくないのか
…3つのリスクを正しく評価する
第4章 どのように謝罪するべきか
…謝罪は勝ち負けではなく、相手との協同作業
第5章 炎上の傾向と対策
…炎上に加担している人間は全体の約1%
第6章 人間の複雑さを見つめる
…そもそも人は完全になどわかり合えない
カバー・本文イラスト:山本さほ(『岡崎に捧ぐ』『きょうも厄日です』ほか)
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