1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
本書は,資本市場に関する基本法というべき金融商品取引法を概説した基本書・体系書である.会社法との関係から会社関係者の利害調整のルールまで,著者が実際に行ってきた講義に基づいた解説により,金商法の骨格を理解し,大きな視点を獲得することを目指している.金商法の土地勘を養い,基本的な考えの道筋を理解することができる一冊である.
【主要目次】総論/有価証券,デリバティブ取引,暗号等資産/開示規制総論/発行開示規制/継続開示/開示情報の正確性の確保と開示規制のエンフォースメント/委任状勧誘規制/大量保有報告制度/公開買付け/不公正取引規制/金融商品取引所など/業者規制/金商法のエンフォースメント
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。