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これまでの記憶をなくしたビーストはすっかり“良い子”になっていた。エベニーザーとべサニーは、監視役として、屋敷でビーストと一緒に暮らすことに。ベサニーは「ビーストの面倒なんか、ぜったいみない」と言って、屋敷を出ていってしまう。さらに最初こそビーストの面倒をみることに拒否していたエベニーザーだったが、良い子になったビーストをだんだん信じるようになっていく。ベサニーだけは、いつか化けの皮が剥がれて凶暴なビーストに戻ると疑っている。しかしご近所さんたちのために便利なものを吐いてくれるビーストをエベニーザーが連れまわすと、街の人気者に。ベサニーはビーストの本性をあらわにするために奮闘するが、エベニーザーとベサニーの心はどんどん離れていってしまう……。ふたりの友情もここまでか? 本当にビーストは良い子になったのか? ワーナー ブラザースで映画化決定の注目作品第三弾!
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