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【創業105周年記念復刊】
4歳で母を、7歳で父を亡くしたことを機縁に、「死んでも死なないいのち」とは何かを求めて坐禅修行の道に入り、ついにすべての人は仏であり「仏心」をもっていると悟達された。本書は白隠禅師の有名な「坐禅和讃」を素材に「仏心」に休らう人の生き方を語る法話集。禅機に溢れた老師の語録である「一転語」を付す。〔口絵2〕
「禅の極意をこれほどまで平易に説いた本を知らない」
――臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺
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