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隔月刊『補綴臨床』別冊の好評書が書籍化。
補綴治療に最低限必要な「機能している生体を対象とした解剖学の基本」を整理。
●本書は2004年6月に発行された隔月刊『補綴臨床』別冊の7刷目に索引を付して書籍化したものです。
●補綴治療においては患者の機能を診断することは必須ですが、「機能している生体を対象とした解剖学」については、これまで情報として十分には提供されていませんでした。
●本書では、補綴治療を行ううえでぜひとも理解しておかなければならない「顎口腔機能をつかさどる組織」と「それによりつかさどられる機能」との関係などを、フルカラーのシェーマ、臨床写真、剖出写真などにより体系的に整理しています。
【目次】
序
執筆者一覧
顎口腔系の機能検査のための機能解剖の重要性
CHAPTER 1 顎口腔系の機能解剖
PART1 咀嚼筋群の機能解剖
PART2 舌骨上筋群の機能解剖
PART3 舌骨下筋群の機能解剖
PART4 舌の筋群の機能解剖
PART5 後頭部筋群の機能解剖
PART6 側頸部筋群の機能解剖
PART7 表情筋の機能解剖
PART8 顎関節の機能解剖
PART9 靱帯の機能解剖
CHAPTER 2 顎関節と筋の評価
臨床で有効な顎関節の触診4種
臨床で有効な筋触診法
CHAPTER 3 症例報告
CASE 1 クラウン・ブリッジにより補綴治療を行った症例
CASE 2 パーシャルデンチャーにより補綴治療を行った症例
CASE 3 コンプリートデンチャーにより補綴治療を行った症例
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