家庭の法と裁判 43号(APR 2023)

特集:家事事件手続のIT化と実務上の課題

家庭の法と裁判

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出版社
日本加除出版
著者名
家庭の法と裁判研究会
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2023年4月
判型
B5
ISBN
9784817848727

◆特集 家事事件手続のIT化と実務上の課題
・家事事件手続のIT化─利用者に利用しやすい家事事件手続に向けて 一橋大学大学院法学研究科教授 山本 和彦
・弁護士実務における家事事件のIT化への対応と課題 弁護士 櫻井 美幸
・家事事件のIT化の在り方と「3つのe」の展望 弁護士 平岡 敦
・家事調停手続におけるウェブ会議の運用と課題(4庁における試行結果を中心に)
 最高裁判所事務総局家庭局第一課長 戸苅 左近
〈令和3年改正民法の実務①〉
◆論説 新しい所有者不明土地等管理制度の実務運用について
 日本司法書士会連合会不動産登記法改正等対策部 部委員・司法書士 齋藤 毅
◆最高裁判例(1件)
◆家事関係裁判(7件)
◆少年関係裁判(1件)

◆連 載 外国少年司法事情
・第34回 北欧  スウェーデンのハーフウェイハウスについて
 立教大学法学部特定課題研究員 廣瀬 健二
・少年矯正の現場から
 第24回 女子少年院在院者の特性に応じた処遇等について ~交野女子学院の取組~
 交野女子学院首席専門官 大道真佐美

◆TOPIC 遺産分割等の促進に向けた弁護士会と法務局の連携の取組
 法務省民事局民事第二課法務専門官 齋藤 貴宏
 法務省民事局民事第二課不動産登記第一係員 佐藤 祐太 
 
◆家庭裁判所事件の概況?─家事事件─ 最高裁判所事務総局家庭局

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