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足尾銅山から産出される鉱石を運ぶためにつくられた足尾線。いまではわたらせ渓谷鐵道になっているが、かつては小型タンク機関車C12型が重連で走る路線として注目を集めた。鉱山には独特の施設があり、そこには鉱山従事者の町も広がっていた。そのむかし、機関車を追いかけるだけでは気付かなかったことをも考察しながら、かつての鉄道情景を再現する。いまではさいたま市の「鉄道博物館」に収まっている流線型電気機関車EF55は、独特のスタイリングから大きな人気を持つ。そのラストランとして上越線を走った記録、また興味深い機関車のディテールなどを追いかけた。
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