1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
賠償額の予測可能性確保のための損害論を定立!
知的財産権の侵害に対する損害賠償額の算定は、その特殊性ゆえに難しい問題を抱えています。
本書は、「知的財産権侵害の損害賠償額の適正な算定」を至上命題として、賠償額の高騰化を目論んだ初版の解釈論を収録したうえで、その後の法改正と裁判例を分析し、予測可能性を確保した賠償額算定の具体的な手法を提言しています。初版から29年を経た、損害論の深化を示す注目の第3版です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。