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日本の現代美術を牽引するアーティスト、梅津庸一の初となる本格的な作品集。ワタリウム美術館での個展「梅津庸一|ポリネーター」の展示内容(畠山直哉=撮影)や、艸居での2人展「6つの壺とボトルメールが浮かぶ部屋 梅津庸一 + 浜名一憲」(畠山直哉=撮影)を中心に、初期作から代表作までの絵画作品、ビデオ、ドローイングのほか、近年取り組んでいる最新の陶芸作品までを網羅(今村裕司、木奥惠三、三嶋一路、村田冬実、高橋健治、渡邉郁弘=撮影)さらに5万字の評論(新藤淳=文)や、1万字のインタビューも収録(德山拓一=聞き手)。コレクティブやギャラリーの運営、さらに展覧会企画や執筆活動まで、高い批評性を保ちながら、幅広く活動を展開する作家の全貌を知る事のできる1冊です。デザインは刈谷悠三+角田奈央(neucitora)。
英文併記。
*本書にはしおり2枚(無地と両面写真入り)が付いています。両面写真(「梅津庸一展|ポリネーター」展示風景より、畠山直哉=撮影)入りのしおりは、2種類あり、いずれか1枚が付いています。
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