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阪神淡路大震災でわが子を亡くし、障害を抱え、家や店を失った人々が、学生の問いかけに応えて言葉を紡いだライフストーリー。復興と繁栄を急いだ都市の底に沈んだ記憶をほどき、当事者の孤独や負の感情、災害の不条理をどう語り継ぐかを再考させる。
*阪神淡路大震災の地元大学で行った大学ゼミ活動の論集。
*四半世紀後の被災地・神戸で、震災を知らない学生が当事者にインタビューし、伝える。
*東日本大震災の震災記録の実績をもとに、日本の震災史を遡る。
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