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スペイン最初のジャーナリストともいわれる急進的自由主義者ラーラ(1809〓1837)。自国の政治的・文化的後進性を激烈な風刺で批判するも、政治に挫折し不倫の恋にも敗れ、27歳でピストル自殺したその生はロマン主義的近代の象徴として、のちのスペイン文学を決定づけた。代表的記事や戯曲作品を初邦訳し、充実の文学史的解説と訳注を付した独自編集版。執行草舟氏によるまえがき・推薦付。
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