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公教育への親の参加の思想や学説は、日本ではどのように展開してきたのか。その日本的固有性はどこにあるのか。学校運営への父母参加をめぐる思想的系譜・法的論争を5つの《公共性》の対抗を軸にかつてないスケールで透視する。PTA、コミュニティ・スクール、学校参加制度はどうあるべきなのか。公教育における親の位置、教育における私事性と公共性、さらには我々の市民社会のいまを考える基盤となる労作。
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